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  • 奥迫 哲也

【食】にこだわるドクターリセラ

当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!

今回は【食】について

音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!

 


 

 

奥迫
『こんばんは。ドクターリセラ株式会社社長の奥迫哲也です。』

桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。

今回は食について、奥迫社長とお話をお送りしたいと思っております。
社長今日はクリスマスイブということで24日。明日は25日クリスマスですよね。」
※ラジオ放送日

奥迫
『そうですね。』

桑原さん
「ドクターリセラというとはじめはお化粧品のイメージがあったのですが、そこから水のお話ですとかあとはレストランのお話なんかを聞いて、現在はというところにまで事業を広げられていて、
クリスマスというと欠かせないものがクリスマスケーキですが、
ケーキはやはり、太るかな、身体に良くないかな、などと思ってしまいがちです。
しかし、リセラはそこにもこだわってらっしゃるんですよね。」

 

 

【食】にこだわるドクターリセラ

奥迫
『そうですね。
もともと漢方薬局からの創業のため、食は本当にやりたかった分野なんです。

私も実は15年ほど前、体重が86キロ、体脂肪率が30%を超えて、バスト100ウエスト102ヒップ100という、ドラム缶のような時期がありました。』


※当時の奥迫

 

桑原さん
「100、100、100ですね!
想像がつかないのですが、美味しいものをいっぱい食べていらっしゃったんでしょうか。」

奥迫
『そうなんですよ。
仕事終わりの夜遅くに、ラーメンを食べる生活をよくしていたのでどんどん太っていきました。
多分あのままいくと、生活習慣病になってしまっていたと感じているのですが、2年間で15キロ落としたんですよね。』

桑原さん
「それどうやって落としたんですか。」

 

奥迫
糖質制限です。
もちろん運動もしたのですが、やはり食事が1番だと考えています。

糖質も今でこそ注目されていますが、当時はそれほど注目されていない時代で。
私は東京のドクターの指導のもと食事制限を行いました。

糖質ももちろん大事なのですが、今はさまざまなものに糖質がたくさん含まれているため、
現代人は摂りすぎていると感じています。

糖質を摂ると血糖値が上がり、
血糖値が上がると脂肪が燃焼しにくくなるというサイクルなんです。

私も2年間糖質をある程度制限して、緩やかに1ヶ月に1キロ・2キロと、食べながら落としていきました。
やはりダイエット中でも、甘いものが食べたくなるんですよね。』

 

桑原さん
「本当ですよね。
今まで100、100、100になるまで培って食べてきた美味しいものを、いきなり食べられなくなるということは、辛かったのではないですか?」

奥迫
『基本的に甘いものが好きなので。自分が安心して食べられるものを作りたいという想いから、
安心して食べられるものがあれば…というところで、弊社のパティシエに、糖質制限のクリスマスケーキやマリトッツォ、大豆粉のパンなどを作ってもらいました。』


リセライーツ パティシエ椿本

 

桑原さん
「お化粧品で体の外側から、また食で体の中から良くしていく。
これも美しくなるために必要なことですもんね。

奥迫
『本当に大切ですよね。内からもとても大切です。

桑原さん
「口から入りますからね。」

奥迫
『はい。内からと外からとが大切ですね。

桑原さん
「たくさんの食品も取り扱われている中で、特に社長が大好きなものって何ですか?
毎日でも食べたい!というものはありますか?」

奥迫
マリトッツォですね。甘いものが好きなので、冷蔵庫に入れて1日1個大切に食べています。』
※現在はオレンジマリトッツォを販売中

 

桑原さん
「裏情報ですね。社長の家に行けば、冷蔵庫に1日1個あるっていう。」

奥迫
『そうなんです。冷凍したものを1個冷蔵庫に入れて、食べる瞬間っていうのが…。』

桑原さん
そうなんですね!それが楽しみなんですね。」

奥迫
『おいしいんです。』

桑原さん
「今週はドクターリセラが、研究されて生み出されている美容と健康を考えた食についてお話をお届けしました。
社長ありがとうございました。」

奥迫
『はい、こちらこそありがとうございました。』

 


 

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ

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COLUMNIST
奥迫 哲也
ドクターリセラ
代表取締役社長
奥迫 哲也
TETSUYA OKUSAKO
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「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

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