当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!
今回は【『ゆの里』の水との出逢い】について
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!
奥迫
『こんばんは。ドクターリセラ株式会社社長の奥迫哲也です。』
桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。
前回は、ドクターリセラが販売しているリセラウォーターのボトルの中身が、沖縄の海洋深層水と、和歌山県にある『ゆの里』の水が含まれているというお話をお届けいただきました。
この和歌山県の『ゆの里』について、今週は色々とお話いただきたいと思います。」
参照:ゆの里公式サイト
『ゆの里』の水との出逢い
奥迫
『何年か前に知り合いの方に、「和歌山にすごい温泉があるよ。」ということを聞いて、
そのときは「へー。」と思っていたのですが、直近でまた別の人からもその『ゆの里』の話を聞く機会がありました。
また別の日には、「私、新月か満月の日はゆの里に毎回行ってるんです。」という方もいて、
去年(2020年)の8月か9月に、3人から『ゆの里』のお話を聞きました。
「奥迫さんは、水との縁がとてもあるのでゆの里に行かれたほうがいいと思いますよ。」と言われ、
3人の方に『ゆの里』のお話を伺ったので、私も気になりまして・・。
弊社の役員とともに『ゆの里』に行きました。
重岡社長の水の話が聞けるタイミングに合わせて行ったのですが、最初は正直期待はしていませんでした。
しかし、話を聞くうちに、『ゆの里』の水のすごさに魅かれていきました。
製品開発を行っている取締役の手嶋も、職人肌のため、つまらない話だとどこかに消えてしまうタイプなのですが、その手嶋も食い入るように聞いていました。
またラジオにご参加いただく予定なので、お話は直接お伺いできると思うのですが、
簡単に説明すると、重岡社長のお母様が、繊維産業の仕事をされているお父様のもとに嫁がれたのですが、
「これからは繊維じゃない、健康産業だ。」と仰り、ある日突然土地(田んぼ)を買ってこられたそうなんです。
その土地に、温泉施設を作るということで、業者の方に掘ってもらうよう依頼したのですが、その土地は温泉は出ない場所だったそうで・・。』
桑原さん
「温泉の場所ではないと。」
奥迫
『そうです。
実際に50メートルだけ掘ってみて、やっぱり何も出なかったそうです。
業者の方にもやっぱり出ないんでやめときましょう。と言われたのですが、その数日後に橋本市に局部地震が起きました。
重岡社長のお母様が、【絶対に今出てるから行ってみなさい。】と言われ、半信半疑でその土地に向かうと本当にお湯が出てきたそうなんです。』
桑原さん
「そのお母様は何者なんでしょう。」
奥迫
『直感がすごい人なんですかね。』
桑原さん
「すごいですね、お母様。」
奥迫
『そこから施設が始まり、だんだんと口コミで良い水だということが広がっていきました。
水の研究をされているある有名な会社の副社長が、水の研究学会でその『ゆの里』の話をされたら、世界中の水の博士が『ゆの里』に来られたそうなんです。
その博士たちもとても『ゆの里』の水に興味を持たれて水の研究が始まり、さまざまなことが判明していきました。』
桑原さん
「もともと温泉は湧かないと言われた場所から出た水ですね。」
奥迫
『その『ゆの里』に実際に行くと、淡水魚と海水魚がいっしょに泳いでいる水槽があったり、
蘭の花がいっぱいあったので、何故これほどあるのかと伺うと、毎日温泉の水を上げているそうで・・。さらに5年間咲き続けているそうなんです。』
桑原さん
「5年間?」
奥迫
『正確にいうと、枯れはするのですが、すぐに咲くという状態らしいんですよ。』
桑原さん
「花がない時期がないということですね。」
奥迫
『そういうことです。本当にとても不思議な水で。
そこに宿泊するとポリタンクで水が貰えて、その水をもらって帰る人が後を絶たないそうなんです。
水ではさまざまな不思議な話があるのですが、神戸大学で”なぜこのような現象が起きるのか”ということが、科学的に徐々に証明がされてきているのです。
お話したとおり水には不思議な話と、また科学的な話の両方があるので、本当に凄いなって思っています。』
桑原さん
「ちゃんと説得力もあるということですね。感覚だけではないという。
このリセラウォーターは、沖縄の水と和歌山の水のコラボレーションの結晶という感じですね。
気になった方は、『リセラウォーター』で検索いただくと、水の情報などが出てきますので、ぜひ検索してみてください。
今回は、水についてお話をお送りしました。社長ありがとうございました。」
奥迫
『ありがとうございました。』