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  • 奥迫 哲也

リセラウォーターを染め物に使用!その結果とは?

今回は、当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」で、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を一部音声を書き起こししてご紹介します!

今回は2021.12.3に放送された【リセラウォーターを染め物に使用!その結果とは?】について

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ


 

リセラウォーターを染め物に使用!その結果とは?

桑原さん
「こんばんは」

奥迫
『こんばんは、ドクターリセラ株式会社 社長の奥迫哲也です。』

 

桑原さん
「パーソナリティの桑原梓です。
今夜は“水”についてお話をお送りするのですが、社長、今回ちょっと興味深いメールが届いておりますので、ここでご紹介いたしますね。
ラジオネーム ウォーターリリーさん、大阪府柏原市にお住まいの方からお便りをいただいております。

【奥迫さん、桑原さん、スタッフの皆さんこんばんは。ゆっくりとした桑原さんの声から始まる深夜のこの番組にいろいろ考えさせられたり、驚きをもらっています。
今日、番組名の“水のほほえみ”の言葉についてお話をされて、小さい頃にカッパと遭遇したというのは今、このお仕事をする縁、不思議な繋がりがあったんだなあとちょっと鳥肌が立っています。】

そうなんです。
前回ね、社長が先月カッパのお話をされました。
続きを読みますね。

【水というのは人間の体、細胞の大半を占め、地球の水は限られた資源で巡り巡っている物です。
将来、水で戦争が起きるんじゃないかと危惧されているように、水は本当に大事な物です。
子どもの頃、水道や川に油を捨てるとその水を綺麗にするのにどれほどの水がいるかというのを作文にしたことを、奥迫社長の話を聞いて思い出していました。
これからも毎週聞いていきたいと思います。】

ということです。」

奥迫
『わぁ、嬉しいですね。』

桑原さん
「ウォーターリリーさんありがとうございます。社長、今のお便りをお聞きしていかがでしょうか?」

奥迫
『水ってね、日本では飲めるのは当たり前なんですけど、世界全体で見ると、飲める水って本当に少なくて、1リットルあたりを考えるとガソリンスタンドで販売されている石油よりも高いこともあります。

本当に水って貴重ですので、これからは次の世代にこのキレイな飲める水を残していきたいというふうに最近すごく想うんですね。
ですから本当にウォーターリリーさんのように関心の高い方がこれから増えたらいいなと想います。』

 

桑原さん
「そしてまた、カッパが鳥肌だったというふうに仰っていますけれども。」

奥迫
『そうですね。カッパで鳥肌を立ててくれてすごい嬉しいんですけど、僕はその時はただ、魚釣りをした少年が謎の物体を見たというだけの話だったんです。

でも後々振り返れば、そういう水とのご縁というのはすごくあって、今もですね、本当にこう水が繋がっていくように、いろんな人と繋がっていると感じますね。

実は昨日京都に行きまして、染め物の方と話をしていたんです。
布を染めるのにも水がいるんですけど、プロの方と話をしてたら1度リセラウォーターで染めてみたいということで。
リセラウォーターで染めてもらってみたんです。』

桑原さん
「まあ贅沢な!」

 


リセラウォーターはこちらから

 

奥迫
『そうですね、贅沢ですけどね。
職人の方が、その方がいつも使われているセラミックの瓶に水道水を入れて、そこに牡蠣の殻をいれたり、自分で調合されて水を作っておられるんです。
普通の水道水を瓶に入れて一昼夜寝かせた水、普段使っている染め物に使う水、あとリセラウォーターとで三種類を染め比べていただき、どう違うかという結果を見せてもらいに行ったんですよね。そうすれば本当に全然違うんですよね、染まり方が。
リセラの水で染めると、なんて言うんでしょう、溶かす力があるって聞いたことあったんですけど、鮮明に濃く染まっている。他の物よりも。』

桑原さん
「色づきが良いと言うことですね」

奥迫
『そうですね、鮮やかに染まってる。
染める専門の方からしても水ってすごい大事ですし、その水がね、飲める綺麗な水が当たり前のようにあるっていうのが日本ではまだ、世界的に見れば本当に貴重なことなんで。
地球規模でそういったようなものが残せたら良いなぁとすごく思いますよね。』

桑原さん
「いまリセラでは、飲み水や化粧品にもお水をたくさん使っているじゃないですか。
他にも色んな事業でお水って欠かせない物が多いですよね。」

奥迫
『そうですね。もう全体の7割6割が水ですし、地球の6割7割も水なんで。
その水が良い水か、悪い水かっていうのはすごく健康状態に影響するんで。』

 

桑原さん
「これからいろんな可能性が広がりそうですね。」

奥迫
『そうですね、本当に水って大事ですね。』

桑原さん
「ありがとうございます。
今回は先月放送した、少年の時に社長がカッパに出会ったという話からお寄せいただいたお便りを元に、水についてお話をお送りしました。
来週はその水の続きでもあります。リセラが考える環境問題についてのお話をお送りしたいと思っております。
来週もよろしくお願いいたします。」

奥迫
『よろしくお願いします。』

桑原さん
「ありがとうございました。」


 

音声でお聞きになりたい方はコチラ⇓
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページ

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COLUMNIST
奥迫 哲也
ドクターリセラ(株) 代表取締役社長
一般財団法人 りせら財団 理事
奥迫 哲也
TETSUYA OKUSAKO
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「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン3,203店舗(2024年2月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

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