当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!
今回は【奥迫哲也が求め続けたある水】について
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!
奥迫
『こんばんは。ドクターリセラ株式会社社長の奥迫哲也です。』
桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。前回に引き続き「お水について」お話していきたいと思います。
水にはさまざまな種類がある中で、
ドクターリセラが販売している水は、硝酸態窒素が含まれていない水だと検査により判明したというお話を前回いただきました。
この硝酸態窒素というものがどういうものなのかもう一度聞かせてください。」
奥迫哲也が求めた水
奥迫
『諸説ありますが、硝酸態窒素は発がん性物質ともいわれています。
実は、水道水もこの硝酸態窒素がどれだけ含まれているかを調べる水の一つになっています。
その水道水の検査項目の中に、さまざまな菌の種類や、硝酸態窒素も項目にあったのですが、
平成26年に、硝酸態窒素の基準値がかなり低く、厳しく設定が変わったんです。
それだけ、大量に継続的に摂取すると体に良くないという物質です。』
桑原さん
「その物質をお知りになって、さまざまな場所に探しに行かれたということですね。」
奥迫
『そうですね。たまたま弊社のリセラウォーターが入っていなかったので、ほっとしました。
なぜ検出されなかったかというと、沖縄県のやんばる地方の水を使っていまして。』
桑原さん
「やんばる地方の水。」
奥迫
『その取水している場所の上流が国定公園に指定されていて、そこは開発できないですよね。
たまたま取水している場所がそのような場所だったので、出なかったんだろうなと思います。』
桑原さん
「このやんばる地方の水を使おうと思われたのはどうしてですか。」
奥迫
『これは、私が使おうと思ったというよりも、
沖縄県の海洋深層水をベースに水を集めていたのですが、水を充てんする工場の近くの井戸水が、そのやんばるの水で。
おそらくその充てんする工場の方も、
硝酸態窒素が含まれている、含まれていないは知らなかったはずです。
本当にたまたま出逢ったのがやんばるの水でした。
その後も、本土で硝酸態窒素が最低限出ない水を探し続けていて
何年もかけてさまざまな場所に出向きました。』
桑原さん
「この水自体を作っている工場は本土のどこにあるのですか。」
奥迫
『今は和歌山県です。
当初は、沖縄県で充てんして水をそのまま運んでいたんです。
沖縄県の工場から運んで、うちの物流センターに運び、そこからまた配送なので・・・。』
桑原さん
「沢山の人の手に渡りながら」
奥迫
『そうなんですよ。
それを本土で良い水があればということで、硝酸態窒素が出ない水を探し求めました。』
桑原さん
「先ほど仰った、「和歌山県」というところがキーワードになるわけですね。」
奥迫
『そうですね。
それで和歌山県の硝酸態窒素が出ない水と出逢いました。』
桑原さん
「それは和歌山県のどこにある水ですか。」
奥迫
『和歌山県橋本市にある『ゆの里』という所の温泉水です。
素晴らしい水で、是非ゆの里さんにも行ってほしいです。』
桑原さん
「今ドクターリセラの水の中には、このゆの里の水が入っていると。」
奥迫
『そうですね。
海洋深層水1400mの深さと600mの深さをブレンドしている素晴らしい海洋深層水のパワーもあるのですが、
良い水同士を掛け合わせても必ずしも良くなるとは限らないので・・・。
環境や身体に一番良い「バランス」というものがあり、
科学的な可視化できるものもあるので、また次回お話できればと思います。』
桑原さん
「立証できているわけですね。」
奥迫
『すごく相性が良かったんです。』
桑原さん
「また、この海洋深層水1400mっていうのがイメージができないですよね。
ものすごく深いんだろうなとは思うのですが、
その自然の水を使っているということで、自然災害や温度、気候によって、水の質はどうなるのだろうなど素朴な疑問が沢山浮かんできます。」
また次回、そのようなところも質問させていただきたいと思います。ありがとうございました。」
奥迫
『ありがとうございました。』
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!