当社のラジオ番組「水のほほえみ☆ドクターリセラ」での、
私とアシスタントの桑原あずささんとの二人の対談を、書き起こししてご紹介します!
今回は【水のほほえみ☆ドクターリセラの番組タイトル名】について
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!
奥迫
『こんばんは。ドクターリセラ株式会社社長の奥迫哲也です。』
桑原さん
「パーソナリティの桑原あずさです。今週もよろしくお願いします。」
今回はこの番組のタイトル名、”水のほほえみ”について伺っていければと思います。
”水”という文字をタイトルに入れられたのには、どのような経緯があるのでしょうか。」
水がほほえむ愉しい地球を
奥迫
『実は「水のほほえみ」という、
私の生まれ育ったときから今に至るまでの漫画の冊子があります。
そこからさまざまな直感的に感じて、水のほほえみというタイトルをつけました。
振り返ると、私は至るところで水とのご縁があったと感じています。
化粧品会社のため、今はもちろん水がとても大事です。
また私自身、昨年、一度自分の使命、ミッションを考え直す機会があり、
”自分は子供、孫、ひ孫・・・後の世代に何を残していけるのか”や、
”自分が生きている間に成し遂げられなくても、次の世代につなげていけることは何か”など、真剣に考えました。
その際に、”この緑豊かな地球がそのまま子どもの世代に残ってほしい”と思ったのですが、
ありきたりな言葉になってしまうので、最終的にたどり着いたのが、
『水がほほえむ愉しい地球を』。
水がほほえんでいるような、
そのような地球を孫、ひ孫の世代に残していければと思い決めました。
壮大な話に見えるかもしれませんが、
会社やドクターリセラの製品を取り扱っていただいている方の輪がどんどん広がっていけば、
地球にも貢献できると思い『水がほほえむ愉しい地球を』というフレーズが思いつきました。』
桑原さん
「社長の水への想いに感動してしまいました。
水はこの先の未来、生きていくために、地球に、本当に必要なものですよね。」
奥迫
『そうですね。
現在の地球の水を調べた調査などをみると
硝酸態窒素という、化学肥料や農薬などに含まれる物質が検出されるところが多くあります。
ただ、そのような事実はあまり知られていません。
実は本当に安心して飲める水は限られているのではないかという・・・。
それを少しでも変えていきたいと思っています。』
桑原さん
「日常生活に水はありますが、
社長の一番はじめに水とのご縁を感じたきっかけはいつ頃だったのですか。」
奥迫
『いろいろあるのですが、
私は釣りが大好きで、島根にいた頃もよく釣りをしていました。』
桑原さん
「それは子どものときですか。」
奥迫
『小学生の時です。
ある日、友人と二人で池に釣りに出掛けたときのことでした。
釣りから帰る夕方頃、魚でもなく動物でもない、大きな猿のようなものがどーんと池に沈んで潜っていったことがありました。
頭に皿があったように見え、友人と二人で”あれはカッパだった!”となり、
私は学校で、学校新聞の担当もしていたため、翌日学校新聞に「カッパ出現!」という記事を作成しました。
周りの友人にはとても馬鹿にされたのですが・・。
そのような小学生時代もありましたね。』
桑原さん
「本当の話ですか。」
奥迫
『私にしてみれば本当だったのですが、みんな信じてくれないんです。
カッパは水ととても縁があるらしく、
島根にもカッパ伝説や、水の国という施設があり、その施設にはカッパのモニュメントもあるんです。
カッパの話は大人になって忘れていたのですが、思い出す機会がありました。
それは、水のほほえみの漫画を描いてくださった方が、当社の副社長でもある私の妹と話している時に
「お兄さんカッパ見たことないですか。」と、
妹はその時「見たことはないと思います。」と返したみたいなのですが、
その話を妹にされたときに、
そういえば学校新聞に書いたなと思い出しました。』
桑原さん
「すごいですね。
今まで水との出逢いをたくさん経験されてきたなかで、一番初めのご縁がカッパという点に驚きました。
今後も、カッパから始まった社長の水とのご縁、
たくさんの感動的な出逢い、素晴らしい出逢いのお話を届けていきたいと思います。」
奥迫
『よろしくお願いします。』
音声でお聞きになりたい方は、
「水のほほえみ☆ドクターリセラ」ページでぜひご視聴ください!