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  • 奥迫 協子

リナーシェがリナーシェ?!

こんにちは、ドクターリセラの奥迫協子です。

オープン以来5年2ヶ月、多くのお客様に愛され喜んでいただいた
大阪の直営レストラン「リセラ リナーシェ」は、
2月末をもってファイナルを迎え、
セントラルキッチンの「ナチュラルキッチンリナーシェ」として、
リナーシェの味と想いをそのままに、
更に全国にリナーシェの味をお届け出来るよう生まれ変わりました。

リナーシェとはイタリア語で「蘇る」という意味。
「食を通して命の蘇りを」の願いを込めて
スピリチュアリストの江原啓之先生に命名いただいた通り、

腕利きのシェフ達は、
【美味しいものを作りたい】という職人の基本的な想いを優先すれば、
高糖質、高カロリーにもなりがちで、形や色の良い野菜や肉は人工的なこともあり・・・。

【低糖質でからだが蘇る美味しいものを】
というリナーシェのコンセプトを優先し、納得出来る味にするために
素財(そざい)や調味料や水に至るまで選び抜いて、
ただ本物の味を作り出すのには時間が掛かったり、舌触りが満足出来なかったりと、
理想と現実のギャップを埋めるよう試作を何度も繰り返すという、
その葛藤の狭間の中の品作りはドクターリセラの製品作りと同じ。

ひと皿ひと皿にその結晶を乗せて提供を試みくれたシェフ達のおかげで、
このコンセプトと味に共感してくださったお客様は、全国各地からお越しくださり、
中には四国から毎月2回通ってくださるお客様、糖質などの食に制限があるお客様や、
素財(そざい)にこだわりのあるお客様、ご高齢の両親へ孝行されるお客様や、
プロポーズの食事にというお客様etc・・・。
このコロナ禍にも関わらず、有難いことに最終日のファイナルまで満席をいただいていました。

ただ、口にしてもらえるのは大阪のリナーシェにご来店出来る方に限られたものだったので、
東京をはじめ、地方にも出店のお話も何回も頂いていたのですが、
それなら【全国のどこでもリナーシェの味を自宅で味わってもらいたい】と、

リナーシェの名前も、
シェフ達の腕も想いもそのままに!
セントラルキッチンのナチュラルキッチン リナーシェから
リナーシェの味と心を全国にお届けしよう!と、
昨年末から既にクリスマスケーキやおせち、お惣菜などお届けしていますが、
これから更にお肌と体と心が蘇るメニューをワクワク製作中です!!

これまで5年2ヶ月の間レストラン リセラ リナーシェを可愛がってくださった皆さまには、
心から感謝ばかりです。
ありがとうございました。

食べたものでお肌も体も心も作られるから、スキンケア作りと同じように、
自分の大切な人に【からだが蘇る】美味しい食を全国に!の願いを込めて、
これからはセントラルキッチンの「ナチュラルキッチン リナーシェ」からお届けします!

ナチュラルキッチンリナーシェのHP、ご購入サイトはこちらから

リナーシェのシェフの事など、
詳しくはリライフコーディネーター吉原三鈴さんのコラムにも掲載していますので、是非ご覧ください〜✨

『リセラリナーシェ』から『セントラルキッチン』へ

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COLUMNIST
奥迫 協子
ドクターリセラ(株) 常務取締役
一般財団法人 りせら財団 代表理事
みこころ道 
奥迫 協子
KYOKO OKUSAKO
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静岡県浜松市出身。

中高一貫女子校に通うが中学2年で最愛の父が他界、以来奨学金とアルバイトで高校卒業後、銀行勤務を経て結婚、2児に恵まれるも30代でシングルマザーとなり補正下着店を経営。
自身の肌悩みにより倒産の危機に陥るが、「肌を改善出来、自分や大切な家族が使い続けられる」という観点から安全で結果の出る天然成分のみの無添加スキンケアを開発。
全国のエステサロンに営業に回る。またテレビショッピングにも出演し1日1億円の売上をも記録するが方向性に疑問を持ち辞退。 現在では全国のエステティシャンから「これがないと困るスキンケア」として支持を得るようになり、スキンケア開発過程で知った化粧品や洗剤などの人体や地球環境への影響や対策を伝え続けている。
還暦の60才を過ぎ、孫5人を持った現在もノーファンデーションの肌でナチュラルに地球環境にも優しく生きる方法を等身大で伝えるみこころ道、美容会社の取締役としても活動中。

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