「雨の日はあまり体調がよくない…」
「気圧が低い日は頭が痛くなりやすい…」
なんていう不調を抱えた女性は結構多いのではないでしょうか。
最近では、低気圧による頭痛指数を教えてくれるアプリもあるほどです。
気圧と体調の関係は決して気のせいではなく、【気象病】と呼ばれるものです。
気象病の主な症状は、頭痛、肩こり、首こり、関節痛、古傷の痛み、気分の落ち込みなどがあります。
気象病は自律神経と深い関係があり、自律神経が乱れていると不調を引き起こしやすくなります。
特に台風のときは、気圧の変化が通常よりも急激!
移動のスピードが速いので、自律神経の対応が追いつかず、不調が強く出やすいときです。
それに比べて、梅雨の時期は雨の期間が長く、じわじわと不調になりやすい時期です。
また、梅雨の時期以降はエアコンを使うことが増えるので、室内は寒く屋外は猛暑という温度差が出てしまうこともあります。
この温度差も自律神経を乱す原因になります。
自律神経を整えるために、日常の生活で気をつけたいことをお伝えします。
・夜の入浴では、お湯に浸かる
→エアコンや雨の寒さなどで冷えた身体をゆっくり温め、
眠りにつきやすい状態にします。
・就寝時間と起床時間を一定にする
→睡眠のリズムを整え、睡眠の質の向上を目指します。
・朝起きたら、必ずカーテンを開けて日光を浴びる
→日光を浴びることで「セロトニン」という脳内伝達物質が分泌され、精神が安定し、幸福を感じやすくなります。
・適度な運動をする
→運動に慣れていない方はウォーキング、ヨガ、ストレッチなどから始めてみて。
これらのことは、気象病に負けないためだけでなく、冷えや不眠などのあらゆる不調にとっても効果的です。
食事の内容にも気をつけてみましょう。
外食やインスタント食品などで済ませていませんか?
外食もインスタント食品も、手早くお腹を満たすためには有効な手段ですが、塩分が気になるところ。
一日のうち一食は、栄養バランスの整った食事を作って食べましょう。
朝食を抜いてしまいがちな人は、まずはサラダやお味噌汁を食べてみるところから始めてみてください。
さらに身体の状態を整えるためには、サプリメントもオススメです。
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低気圧で不調になりがちなシーズンも、生活スタイルの見直しやサプリメントを取り入れて元気に乗り切りましょう!