頬がぽっと赤くなるのは健康的に見えますが、
顔全体が真っ赤になるほどの赤ら顔はコンプレックスになりますよね。
顔が赤いのをコンシーラーやファンデーションで隠そうとすると、厚塗りになって夕方には皮脂で崩れてしまう…なんてことも。
赤ら顔を隠すのではなく、スキンケアなどを見直して赤ら顔自体を改善していきましょう。
赤ら顔は、毛細血管の拡張と炎症によって、皮膚に赤みが出てしまっているという状態です。
赤ら顔にはいくつか原因はあります。
刺激を与えている
肌に刺激を与えない方法を実践することは、肌の健康と美容の維持に重要です。
まず、洗顔やクレンジングのときにゴシゴシとこすって洗ったり、タオルでお顔を拭くときにガシガシとこすっていませんか?
顔を洗った後は、ソフトなタオルを使って優しく水分をふき取りましょう。
またシャワーの際は、熱すぎるお湯は肌を乾燥させる可能性があります。ぬるま湯程度の温度で優しく洗い流しましょう。
そしてスキンケアでは、肌に刺激を与えない製品を選ぶことが大切です。アルコールや香料などの刺激成分が少ない製品を選びましょう。
スペシャルケアとしてのピーリングなどは有効ですが、頻度が高すぎるとかえってお肌に刺激になってしまいます。
美肌への近道として一番大切なステップ
完全無添加のドクターリセラ「ピュアモイスチャークレンジング」はノンオイルで水溶性のクレンジングジェル。
メイクを落とすためだけに考えられるクレンジングですが、美肌への近道としては、一番大切なステップ。
クレンジングと洗顔は、力をかけない正しいやり方を確認しましょう。
お肌ツルツルになるクレンジング方法はコチラ♪
沖縄海洋深層水(αGri-X)と石けん素地だけの純石けん。
肌に必要な潤いは残しながら、皮脂汚れや古い角質をすっきり落とします。
マシュマロ泡で優しく洗いましょう♪
敏感肌体質の変化やストレス、気候の変化
環境により皮膚の水分量が不足すると、バリア機能の低下を招きます。
通常は10~30%ある角質層の水分量がそれ以下に下がった状態が乾燥肌、これによりバリア機能が低下し、刺激やアレルゲンによって肌がトラブルを起こしやすい状態が、乾燥性敏感肌です。
乾燥性敏感肌の場合、皮膚の角質層の水分量の減少が肌トラブルにつながる場合が多いため、
肌の水分保持能を改善し、自らうるおう素肌づくりをすることが大切です。
どのお肌トラブルにもいえることですが、大切なのは保湿です。
お肌の表面で潤いを保つ役割のある成分は、洗うだけでも簡単に失われてしまいます。
洗いすぎはバリア機能が低下する原因のひとつ。
ゴシゴシしない、ふわふわの泡で洗う優しい洗顔で、バリア機能を守りながら汚れを落としましょう。
ふわふわの泡で洗った後は、うるおいを与えるケア。
保湿できる化粧水やクリームを塗りましょう。
洗顔後、そのままにしていると肌についた水分が蒸発してしまいカサカサになってしまいます。
スキンケアを見直して、赤ら顔を改善しましょう。