Language

メニューを閉じる
  • 松本 しのぶ

子育てのイライラを、笑顔に変えたいお母さんたちへ。

小さなお子さんを育てているママ達!
『毎日本当にお疲れ様です。』

我が子が少しずつ大きくなっていく様子は、
親としては嬉しくもあり、手が離れていく寂しさもあるもの。
そして2歳から4歳頃は特に自我が芽生え始めていわゆる「イヤイヤ期」が来ます。
※我が家の孫 3歳と1歳半も自我が少しずつ芽生えて、
何でも『いやー』と言ってます・・・
マンガの様に、スーパーでジタバタしています・・・・

家事をしていても、横になろうとしていても、
『ママーママー』と追いかけてきて中断させられる・・・
『あ~~~も~~今しないといけないのに~』と
そんなときってやっぱり、イライラしてしまいがちですよね。

子育てにはイライラがつきもの。
そんなときの心の持ち方やリラックスすることがとても重要です。

私が一番思うのは、
【自分に完璧を求めないこと。】
・少々部屋が散らかっていたって、
・食事が手作りで用意できなくなって、
・洗濯物が畳めず山になっていたって、
極端に言えばそれで死ぬことはありません!

座る場所がなければ、オモチャや落ちている服を、ざーっと横に
よけてしまえばいいんです。
食事を作る元気がなければ、外食にしてもいいし、
たまには、ふりかけごはんにしてもいいし、お惣菜を買ってきてもいいんです。

子育て時期は完璧を求めず、
【家族全員がニコニコしていられるのが一番大切です。】

しかめっ面で手作りの料理を食べているより
「このお惣菜美味しいね!」とみんなで
ニコニコしている食事の方が心にとってはいいのです。

心の持ち方を変えるだけで、少しは変われると思いますが、
どうしても子供とべったりだと自分の時間が欲しくなりますよね。
私の個人の考え方とすれば
【子供と24時間一緒に過ごすことだけがいい育児】とは思わないので、
ママも自分の時間を楽しめるようにしましょう。

頼れる人、たとえばおじいちゃんおばあちゃんがいるならお昼間の数時間
預けてひとりでカフェに行ったり、美容室に行ったり、
家でゆっくり昼寝をしたりして自分の時間を作りましょう。
預ける人がいなければ、一時保育に預けるのもひとつの手段です。
1時間単位で預かってくれる一時保育もあります。

子育ては喜びもたくさんありますが、その分日々のイライラや辛いこともあります。

ストレスと上手に付き合って、今しかない時間を笑顔で子育てをしましょう。

SNSSHARE

この記事をシェアする

COLUMNIST
松本 しのぶ
マーケティング部
松本 しのぶ
SHINOBU MATSUMOTO
続きを見る

ドクターリセラ(株)マーケティング部
まご4人のグランマ

【経歴】
□補正下着販売会社1年目に関西支社販売第2位。
□大手エステテックサロン勤務
□トータルビューティーサロンでマネージャーとして勤務
□2013年ドクターリセラ株式会社入社
直営サロン
・入社10か月で直営サロンのお役立ちを2倍の1000万円へ導く
・直営サロン全体スーパーバイザーになり全店舗年間目標達成
広報
・2017年自社メディア・リセラテラス立ち上げ
マーケティング部
・2021年公式ホームページ全リニュアル

他のコラムニストを探す
松本 しのぶの記事
松本 しのぶの記事一覧へ