神聖な仕事場。
ここで
「石鹸作りは子育てと同じ。」と語る、
もう日本には数人しか存在しない
石鹸作り一筋40年の石鹸職人さんは語ります。
ドクターリセラ創業以来の
ベストセラー中のベストセラー
アクア ヴィーナス ピュアモイスチャーソープ
はこの大きな釜で職人さんの手で
全ての工程を手作りで
愛情を一身に受けて出来上がります。
普段は家族さえも入れない
職人さんだけの世界です。
朝から7時間前後の時間、
カイ棒という棒を回し、
目と手を離さず付きっ切りで
石鹸から出る声(音)を聴き分け、
会話して作り上げています。
石鹸職人さんの石鹸を見つめる目は
まるで可愛い子供を見つめる慈しみの眼差し。
そして、こんな話も。
「石鹸作りは子育てと一緒。
子供の目線になって、子供と心を合わせて
今どうしたいのかが分かるまで、石鹸と話すんです」
「石鹸の なすがまま を見つめて、石鹸の1番良いところを引き出すのが職人なんです」
「自分は石鹸が好きで好きでたまらない。
好きでないと石鹸がこっちを向かない」
「今日は石鹸と気持ちが分かり合い過ぎて
早く仕上がった。石鹸は生きてるからね。
取材の都合に合わせて待っててくれないから」
と。
キラキラ輝く瞳で語られる素敵な言葉の数々。
魂を込めて作りあげられた石鹸は
木の蓋をして
石鹸が呼吸出来る状態で30時間の熟成、
型に流し込んで2日間、
この大きな塊が石鹸500個分。
裁断して、
更に乾燥し
今度は油分が抜け切った杉の木の箱で自然乾燥、
更に乾燥室で2日乾燥して
やっと出来上がります。
沖縄海洋深層水アルファグリックスと
最高品質の石鹸素地である
岡山と四国の牛の牛脂だけで
練り上げた逸品。
ピュアモイスチャーソープの裏面の成分表示も
石けん素地
水(海水)
海塩
それだけ。
だから、
ピュアモイスチャーソープは食べられるのです。
ピュアモイスチャーウォーターも
目にも口にも入れられるのです。
美味しくはないです(笑)
ピュアモイスチャーソープを包む包装紙も
石鹸が呼吸出来るように和紙なのです。
包丁で切ると、
柔らかくてスコンスコンと心地良く切れます。
ピュアモイスチャーソープは
お肌がキュッキュッと音が鳴るほどの
さっぱりした洗い上がりで
私はピュアモイスチャーソープがない生活なんて
考えられない。。。
出張の新幹線の中で
ピュアモイスチャーソープを忘れてしまったのに気付いて、また新幹線で引き返して
ピュアモイスチャーソープを取りに家に戻ったのは私です💦。。。
ピュアモイスチャーソープが約15年もの間
愛され続け、使い続けられているのは、
成分だけじゃなく、
そこにかけられている愛情がこもっているから
と、私は思っています。
愛いっぱいに魂込めて作られている
ピュアモイスチャーソープだから
どんなにちっちゃくちっちゃくなっても
最後の最後まで使い切るのです。
そうしたら、石鹸もしっかり結果を出そうと
頑張ってくれるんですね。
洗い上がりの気持ち良いこと!
最幸です。
手をかけ、愛をかけただけ、
ちゃんと応えてくれる
「子育てと同じ。」
石鹸職人さんの言葉が頭から離れません。
大好きなピュアモイスチャーソープの
生まれ育つ現場より
感謝を込めて
ありがとうございます。